昨今、テレワーク、リモート会議の日常化で音声メディアや音声ツールが再注目されています。
音声メディアや音声ツールの特徴は「聞く」ということ。
「耳で聞く」ことで「他の作業をしながらでも使用できる」のが大きな利点の一つです。
例えばBGMのようなサブ的利用ではなく、メインの作業に音声ツールを利用すれば、手を止めることなく効率的な作業ができるのでは?
音声認識技術を活用した「音声で検査するゴビボイス」は、製品検査のお悩みを解消し、劇的に作業効率アップが可能です。
『手書きの記入に時間かかる。ペンや記録用紙の持ち替えが手間』
検査内容は音声ガイダンスで聞き、検査結果は発話して「音声」で記録するため、手で入力する手間が無くなり、作業時間を削減。作業効率がぐっとアップします!
検査内容は、製品のサイズを測ったり、数量を数えたり、手に持って傷や色を確認したりと様々ですが、
検査結果の記録には、ペンで記入したり、
端末に入力したり、
一旦検査作業を止めて「入力する」作業が発生する場合が多いようです。
ゴビボイスなら、検査結果を声で発して記録するので、作業の手を止めることなく、次々に検査を進めることが可能です。
『作業者の勘違いや思い込みで判定ミスが起こる』
検査結果が検査合格基準に合致していない場合、システムが画面のダイアログと音声ガイダンスで警告します。
作業者の勘違いや思い込みによる判断ミスを防止します。
また、検査結果として予測されるワードを予めリスト化できるため、現場特有の表現や作業者毎の表現の違いにも対応可能!
例えば、ランプの点灯色の検査で、ある項目に想定される結果の1つが「赤」の場合、
「赤」に対して、「あか」「レッド」「あかいろ」
と登録しておけば、作業者によって発話ワードの違いがあっても「赤」と記録することが可能です。
『検査内容の変更があった場合、対応に時間がかかる』
検査手順書のフォーマットもExcelで自由に作成できるため、幅広く活用いただけます。
検査内容の変更も、合否判定のルールも、全てExcelで設定でき、システムに変更を加えることなく、お客様自身でカンタンに対応可能です。
テレワークやリモート会議の普及で、イヤフォンで聞いてマイクで話すことが一般的になりつつある今だからこそ、普段の作業にも「音声」を活用したツールを導入されてみませんか?
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