2021年注目された音声でつながるSNS「Clubhouse」(クラブハウス)。
音声のみでつながるSNSとして、アメリカ発、2020年開始の新しいサービスです。
「Clubhouse」は、招待制のSNS。
ユーザーになっても2人しか招待できない!電話番号を知ってる相手しか招待できない!
という非常に狭き門のため、その特別感や貴重感もどうやら人気理由の一つのようです。
そしてこの音声をツールにしたSNS「Clubhouse」が注目されだした1つの要因として、ワイヤレスイヤフォンの普及があると言われています。
昨今ワイヤレスイヤフォンの普及はかなり進んでおり、イヤフォンで「聞く(聴く)」のみならず、イヤフォン兼マイクで「声を発する」ことにも多くの人が慣れてきたといえるでしょう。
「耳で聞いて(イヤフォン)、声を発する(マイク)」のは、耳と口以外はフリー!何か他のことをしながらでも、同時に行えるのがメリット。
このメリットは、普段の仕事や作業にも活かすことができそうです。
音声で検査する『ゴビボイス』は、検査内容の作業指示は音声ガイダンスでイヤフォンで聞き、作業結果を声で発話して記録します。
例えば、「製品のサイズを測り、規格内かどうかを判定する」という検査作業の場合、製品をメジャーで測り、数値を記録。その数値がOKかNGかを判定。
検査用紙に手書きで記録する場合は、記録の度にメジャーを一旦ペンに持ち替えて記入。PCやタブレットなどでも、一旦「入力」する作業が発生します。
音声で検査する『ゴビボイス』は、検査内容をイヤフォンから耳で聞いて、記録は声を発して行うため、一旦ペンに持ち替えたり、キーボードで入力したりする必要がありません。「記録する」手間を無くすことが可能です。
両手はずっと空いたまま!検査作業をより手早くスムーズに行うことができます。
検査結果の合否判定は、予め「判定ルール」の設定ができるため、声で入力した内容が「OK」か「NG」なのかを、自ら判定する必要がありません。
これにより、作業員の「勘違い」による判定ミスを無くすことも可能になります。
更には、検査手順書はExcelで作成。検査内容や検査の合否判定のルールも、Excelで設定が可能です。そのため、検査内容や判定ルールに変更が発生した場合も、即座に対応が可能です。システムに手を加える必要はありません。
ワイヤレスイヤフォンやマイクで話すことが一般的になった今だからこそ、普段の作業にも「音声」を活用したツールを導入されてみませんか?
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