物流倉庫で、作業者が所定の棚や所定の保管場所から商品や部品・工具をピッキングする作業は、ハンディ―ターミナルなどを導入して、効率化を実現している現場が多いかと思います。
多くの現場では、
作業指示書のバーコードを読取り、作業内容を確認し、
ピッキングする際は、商品のバーコードを読み取り、商品が正しいかの照合を行います。
主な実施方法として、
(1)商品自体にバーコードを貼付 の場合と、
(2)商品が保管されている棚等にバーコード貼付 の場合がありますが、
(2)のように保管場所が固定されている固定ロケーションであれば、照合時にその棚の位置=ロケーション情報も同時に取得することが可能です。
このロケーション情報は、作業者がピッキングをした際に取得できるため、作業者の今いる位置をピンポイントで示していると言えるのです!
作業者IDと時間データ、そしてこのロケーション情報を紐づければ、
その作業者がどの時間、どの場所にいたかの位置情報がピンポイントで分かります!
残念ながら、作業時のロケーション情報は、あくまでピッキング作業をした場所しか取得できないので、棚から棚へ、作業者がどういったルートで移動したかまでは把握できません。
作業者の動線も把握したい場合は、これだけでは情報が足りないと言えるでしょう。
動線も把握したいなら、カンタン設置で導入できるビーコンを使ったざっくり位置管理システムを組み合わせることで、実現可能です。
⇒ モノやヒトの所在位置を「ざっくり把握する」位置検知システム『beaconvi(ビーコンビ)』
このビーコンを活用したシステムは、
作業者がビーコンを所持し、
倉庫内の把握したいエリアにアンテナを設置すれば、
把握したいエリア単位で作業者の位置ざっくり管理が可能になります。
例えば、作業者が通路Aを通ったか、通路Bを通ったかを把握したいのであれば、通路Aの辺りと通路Bの辺りに、それぞれアンテナを設置すれば、作業者がアンテナの近くを通るとアンテナがビーコンの電波を受信して「その辺りにいるよ」ということが把握できます。
ビーコンからの位置情報で、移動ルートを把握。
これと、ピッキング時のロケーション情報を組み合わせると、
作業者のどこで作業を行い、どういったルートで移動したかの動線把握が可能です。
作業位置と作業ルートを把握できれば、作業改善のためのレイアウト変更などに活用できますね。
うちの会社にも使えるかな??と思ったら、是非一度ご相談ください!