Powered by GOV

ゴビロゴ
           

『TECCO』デモキットを、Windows10で試してみた!【その2】

 デモソフトを使ってみる編

ウェアラブルRFIDリーダ『TECCO』とPCのペアリングが完了したら、実際にTECCOを使ってみましょう!

 

デモソフト操作マニュアル(PDF)を参考に進めます!

 「TECCOデモソフトウェア」内の Win7_8インストーラ_v.1.0.2setup.exe を実行します。
 ※win10の場合もWin7_8版をご利用ください。

Win7_8フォルダ内のsetup.exe を実行→「次へ」をクリックし、TECCOデモソフトをインストール!

デスクトップに「Teccoデモ」のショートカットができます。

 

デモソフトのインストールが完了したら、トップページに出来た「TECCOデモ」アイコンをクリック

「Teccoデモソフトウェア」の画面が開いたら、①接続先を選択して、②接続ボタンをクリックします
接続がうまくいくと、「現在未接続です」から「現在待機中です」に変わり、「不明」の文字が数値表示に変わります。

①接続先のCOMポートを選択して、②接続をクリック! COMポートは「Bluetoothとその他のデバイス」画面右の「その他のBluetoothオプション」→「Bluetooth設定」→「COMポート」  で、確認できます。

接続成功!

これでTECCOをお試しいただけます。
出荷時そのままの設定値でご利用いただけますが、設定値を変更することでお客様の環境に沿った状態でテストができます。
色々とお試しください。
★読取り領域のみ「UID」のままでご使用ください。デモキットのタグにはUserDataにデータが入っていないため、読み取りエラーとなります。
動作設定の詳しい内容は「デモソフトウェア操作マニュアル」に記載しています。

Teccoデモソフト。動作設定画面。設定値は右側のプルダウン・入力ボックスから変更可能です。

サンプルのRFIDタグにTECCOを近づけて、タグの読み取り速度や距離、使い勝手などをお試しください!

RFIDリーダ『TECCO』でサンプルRFIDタグをよんでみましょう!画面に受信したタグの情報が表示されます!注:金属製の机の上にRFIDタグを置くと、読み取れません!RFIDタグは、周囲の金属の影響を受けます。読み取るときは、RFIDタグから金属を最低2~3cmは離してください。

今回はTECCOデモキットの使い方を、Bluetooth接続やRFIDタグが初めての方にももわかりやすくご紹介しました!

是非、TECCOを色々試してみてください!
※上記内容は、2019年3月現在の情報です。

→ 『TECCO』デモキットを、Windows10で試してみた!【その1】Bluetoothで接続するまで編

⇒ この記事をシェアする
この記事を書いた人
お問合せはこちら

株式会社ゴビ
TEL:075-315-3693(平日10:00~17:00)Email:tecco@go-v.co.jp