ウェアラブルRFIDリーダや、スマートフォンなどのウェアラブル端末を使って実現する、弊社のウェアラブルピッキングパッケージ『ピキットウェア』は、「今すぐ始められる、ウェアラブルピッキング!」が売り文句!「今すぐ始められる」とは具体的にどういうことか、少し詳しくご紹介します!
■ ピッキングに必要なデータをCSVでエクスポートすればOK!
現行の基幹システムの変更が不要だからです。
ピッキングに必要なデータ(「品番」「品名」「数量」「棚番」など)を、現行の基幹システムからCSV形式でエクスポート。※1
そして、そのCSVファイルを「ピキットウェア(ソフトウェア)」に読み込ませれば使用が可能です。
デフォルトでは、CSVファイルはUSB接続でデータのやり取りをします。※2
具体的には、エクスポートしたCSVファイルをUSBケーブルで本体であるAndroid端末に接続し、直接データをコピーして使用します。
※1 CSVにエクスポートするデータ項目数は、デフォルトは4項目。IDとなる「品番(JANコードなど)」と、「数量」は必須。その他2項目は選択。
※2 リアルタイム通信、ネットワーク通信はオプション対応
ウェアラブルピッキングパッケージ『ピキットウェア』をご利用いただくには、
①『ピキットウェア』ソフトウェア(設定費含む)
②『ピキットウェア』をインストールする本体端末(作業指示を表示するウェアラブル端末)
③ICタグ、又はバーコードを読み取るウェアラブルリーダー
この3つが必要です。
①「ピキットウェア」はサイトライセンスです。一つの作業場所に1ライセンス購入で、何人でも何台でもご利用いただけます。
②本体と表示画面を備えたウェアラブル端末(「シグナス(トランザス製)」)を、弊社の推奨端末としてご紹介しています。※2019年3月現在
③ICタグをご利用の場合はウェアラブルRFIDリーダ「TECCO」。バーコードをご利用の場合はウェアラブルバーコードリーダ「KDC300(KOAMTAC製)」をご使用いただきます。
上記一式導入いただいて、約30数万円程度でスタート可能です。
お試しで使ってみたい現場、少人数の作業現場、などでも導入しやすい価格設定となっています。
※因みに、1つの現場で3名が同時作業する場合、①は1台、②③は3セット購入いただく必要があります。
※上記内容は、2019年3月11日現在の情報です。
RFIDタグとRFIDリーダと本体(ウェアラブル端末)があれば、スタート可能です!
RFIDタグを設置すれば利用できるので、既存の現場に後付けが容易です。
以上の特徴により「今スグ」始められる完全ハンズフリーのウェアラブルピッキング!『PickitWear』を活用して今スグ始めてみませんか?